読書記録
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聖女の救済
著:東野 圭吾
「救済」とは・・・
1.苦しむ人を救い助けること。「難民を―する」
2.神や仏の側からさしのべられる救い。キリスト教では、人間を罪や悪から解放し、真実の幸福を与えること。救い。
(YAHOO!辞書 大辞泉より抜粋)
「結婚は子供をつくるため。一年以内に子供ができないなら結婚生活はおしまい」
声高に宣言していた男が殺される
殺したのは愛人?妻?それとも・・・?
なんとも登場人物たちに感情移入しにくい物語
それぞれが自分勝手で、己の思いを貫くために手段を選ばない様は、一種ファンタジーなのかも
う~ん・・・
やっぱりガリレオシリーズは短編のほうが好きです
途中、実在の人物を絡めた東野氏の「お遊び」アリ
思わず(苦笑に近いカンジで)ニヤけちゃいました
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