読書記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

誘拐ラプソディー (双葉文庫)
著:荻原 浩
久々の荻原作品
密林etc...で、結構評判高かったので楽しみにしてたのですが、個人的には「ちょっと物足りない・・・?」
誘拐犯と息子を誘拐された任侠一家の二本軸なんで、どっちつかずのカンジになってるなぁ、と
個人的には任侠一家メインでもっと進んでくれると良かったかな
まぁ、それでも文章とか、ユーモアはやっぱり上手いので安定して読めた
(多少、時間がかかったけど・・・w)
PR