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読書記録
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第三の時効 (集英社文庫)
第三の時効 (集英社文庫)
著:横山 秀夫

Amazonでオススメされてから、数冊一気読み

基本的に古本屋で買うので、キレイなのを探すのが大変
特に黒い表紙の本はね・・・

基本的に「おっさん」ばかり出てくるけど、
刑事もの好きにはたまらない

淡々と進む中にある、人間のやり取りがおもしろいんだと思う
あと、短編の連作なのも良い

映画「クライマーズ・ハイ」は観に行くか悩み中
(刑事ものじゃないので・・・)
でも、堤真一さん観たさに行く気がする・・・
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なかよし小鳩組
なかよし小鳩組
著:荻原 浩

前回より、ずいぶん間があきました・・・

笑って、微笑んで、ホロッとして
読んだ後の爽快感が良い

広告業界のことがリアルに書かれていておもしろい
自分と近い業界だけに、共感する部分もアリ


以下、お知らせ(?)

左側に「最近読んだ本」を表示中
本の記録はこのブログで書いてるので、表示するのはマンガのみ

読書メーター】のブログパーツを利用させていただいてます
被害者は誰? (講談社文庫)
被害者は誰? (講談社文庫)
著:貫井 徳郎

少女マンガのヒーローのような設定の探偵役
情けなさぶり全開のワトソン役

ミステリーの王道的設定でとても読みやすかった
短編連作であるのもポイント

貫井 徳郎氏は色んなテイストの作品を書くんだな、と思う
【プリズム】も結構ライトで読みやすかったので、あと数冊物色して読もうかな


以下、全然関係ない話
ブログをもうひとつ設置

「日々のこと」
写真とか雑記とかダラダラと書いている

気になる人は左のリンクから、どうぞ
プリズム (創元推理文庫)
プリズム (創元推理文庫)
著:貫井 徳郎

4人の視点から語られる一人の女性
彼女を殺したのは・・・誰か?

人によって、立場によって
一人の人間に対する思いはこんなにも違うのか、と思う

どの顔もすべて真実であり、嘘でもある

それぞれが組み立てる推理とその崩壊の連続がおもしろい
どきどきフェノメノン    A phenomenon among students (角川文庫 (も20-1))
どきどきフェノメノン A phenomenon among students (角川文庫 (も20-1))
著:森 博嗣

「森博嗣氏だから」という理由で本屋で手にして購入
久々にミステリーじゃない小説を読んだ気がする

かなり前半で主人公に待ちうける結末は予想がつくのだけど・・・
「まさかあの人が○○なんてっ!」という驚きもあり

内容がライトなので一気に読み終わり
ルパン3世の登場人物である「次元大介」に関する表記がちょいちょい出てくるので、思わずニヤリとしてしまう
夢のような幸福 (新潮文庫 み 34-6)
夢のような幸福 (新潮文庫 み 34-6)
著:三浦 しをん


久々に読んだ三浦氏のエッセイ
相変わらず妄想三昧の内容に、電車の中だということを忘れニヤリとする

映画や漫画について触れた内容も良いけれど、
家族(主に母親と弟)について書いてあることがおもしろい

高校時代、乱読した群ようこ氏の家族の話を思い出す
社会人5年目の春
思いつきで始めた電車通勤も一ヶ月経過

片道40分の時間はすべて読書に費やすので、
結構な冊数を読むことが可能だと気づく

とりあえず読み終わった本の記録・・・ということでダラダラ書いてみようと思いつく

続くかどうかは、???
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