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私は、おっかなババア―すっぴん魂〈4〉 (文春文庫)
私は、おっかなババア―すっぴん魂〈4〉 (文春文庫)
著:室井 滋

「怒れる女優・室井滋」のエッセイ
うす~い本なので、さく~っと読める
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パズル
パズル
著:山田 悠介

文庫版は画像がなかった・・・のでハードカバー版で。
表紙デザインは一緒みたいですね

父と本屋に行くと、文句を言いながらも買ってくれるので、しなっと数冊手に取る
これは表紙が結構好みだったので、チョイス

・・・が、しかし!

う~ん・・・
コメントに困る、というのが正直なところ
↓↓読み進める私の心の中↓↓

「ふ~ん、・・・え・・?・、・・・えっ??、えぇぇぇ~・・・・ヽ(゚Д゚ヽ)」

上の一文で、せめて私の心境が伝われば・・・


「わかんねーよ!」という方は、アマゾンのレビュー読んでください・・・
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)
著:荻原 浩

同著者の【なかよし小鳩組】を読んでから、この作品を知り、
「そりゃ、読まんとね!」ということで古本屋を巡り、購入

薄い本で内容もライトなので、あっという間に読了

広告業界もしくは似たような業界で働きたい人は、ぜひぜひ読むべし。
一連の仕事がゆる~く、なんとな~くわかる・・・と思う。

荻原さんの作品は最近読み始めたけれど、「笑い」のアクセントが上手い

他にも気になる作品があるので、今後も読み進め予定
顔 FACE (徳間文庫)
顔 FACE (徳間文庫)
著:横山 秀夫

似顔絵婦警・平野瑞穂が、
警察組織という、「男社会」の中で戦う姿が印象的

横山氏の作品を初めて読む、女性におススメかな

せっかくなので、
仲間由紀恵主演でドラマ化されたものをレンタルしてこようかな・・・
名探偵の掟 (講談社文庫)
名探偵の掟 (講談社文庫)
著:東野 圭吾

ミステリーの「ベタ」について、笑いと毒を含んで書かれた連作。
思わず「あるある~」と、電車の中でニヤニヤを堪えつつ読了。

ミステリーを読むことが多い自分にとっては、楽しみどころが多かっ

東野氏はライトなものから重いテーマまで、
すごく幅広いので作品ごとに楽しみ方が違うのが魅力だなぁ、と思う
むかしのはなし (幻冬舎文庫 み 12-1)
むかしのはなし (幻冬舎文庫 み 12-1)
著:三浦 しをん

昔話を現代&未来のストーリーにアレンジ(?)した短編集

スラスラスラ~と軽く楽しめた
「昔話」との関連を意識せずに、個々の物語として読んだほうが楽しめる、と思う

よく考えたら、三浦氏のエッセイじゃない本初めてかも
誘拐症候群
誘拐症候群
著:貫井 徳郎

読んだのは文庫だけど、画像はハードカバー版
(なぜかアマゾンに画像がなかった・・・)

托鉢僧・武藤がクローズアップされ、話は進んでいく
相変わらず登場人物多し

人の心の中に潜む「獣」
悪意が人の心を壊していく・・・

失踪症候群 (双葉文庫)
失踪症候群 (双葉文庫)
著:貫井 徳郎

とにかく登場人物が多いな、と本筋に関係ないことを思う
まぁ、3部作の最初なので、主要人物の人となりを知らせるためには必要なのかな

ストーリー自体は難しくないので、スルスル~と楽しめた
「環さん」の切れ者ぶりに、ちょっとメロメロ

表紙のデザインが素敵です
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