読書記録
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名もなき毒
著:宮部 みゆき
連続毒物混入事件を主軸に、色々な人間が絡み合う
事件の真相はどこにあるのか?「名もなき毒」とは何なのか?
タイトルから最後の落とし方は「こんなカンジかな?」とある程度想像してました
でも、オチが想像できるとか関係ないですね
やっぱ宮部氏は上手い
物語の展開に引き込まれて、ページをめくる手が止まらない
結構長いので若干のたるみはあるけど、でもやっぱり構成力とかがスゴイんだろうなぁ・・・!
久々の宮部作品でしたが、楽しめました
高校生の頃初めて読んだ宮部作品「理由」の衝撃は、未だに覚えてます
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