読書記録
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死体は切なく語る (朝日文庫 う 19-1)
著:上野 正彦
監察医が見る「死」と「生」
淡々と描かれる様々な死者の思い
ミステリーとは一味違う不思議な感覚
多少脚色があっても、やはり「現実」の話にはリアリティを感じるのかなぁ?
とても興味深く読了
平易な文章かつ、ひとつの話が短いのでサラッと読める
でも、出てくるのは死体ばっかりなので、そうゆうのが苦手な人にはオススメできないかも