読書記録
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むかしのはなし (幻冬舎文庫 み 12-1)
著:三浦 しをん
昔話を現代&未来のストーリーにアレンジ(?)した短編集
スラスラスラ~と軽く楽しめた
「昔話」との関連を意識せずに、個々の物語として読んだほうが楽しめる、と思う
よく考えたら、三浦氏のエッセイじゃない本初めてかも

夢のような幸福 (新潮文庫 み 34-6)
著:三浦 しをん
久々に読んだ三浦氏のエッセイ
相変わらず妄想三昧の内容に、電車の中だということを忘れニヤリとする
映画や漫画について触れた内容も良いけれど、
家族(主に母親と弟)について書いてあることがおもしろい
高校時代、乱読した群ようこ氏の家族の話を思い出す